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ホワイトニングのよくある質問!

| ホワイトニング


こんにちは、神戸市 東灘区 のだ歯科医院 歯科衛生士の大原です。


7月にはいり、すっかり暑くなりましたね!炎天下だけでなく、お家にいても熱中症になるみたいなので、しっかり水分を補給をし、熱中症の対策もして下さいね(^-^)


さて今日は、ホワイトニングについて、患者さまからよく頂く質問をまとめてみましたので良ければ参考にして下さい⭐︎⭐︎


Q1.クリーニングで歯の色は白くなりますか?


A1.クリーニングでは歯の表面の着色をとることは出来ますが、歯自体の色調は変えることができません。

歯自体を白くするには、ホワイトニングや歯の表面にマニキュアを塗る方法があります。


Q2.ホワイトニングに種類はありますか?


A2.有髄歯(神経のある歯)に対しては、歯科医院で行うオフィスホワイトニング、自宅で患者様が自分で行うホームホワイトニングがあります。

無髄歯(神経の無い歯)のホワイトニングは、ウォーキングブリーチという方法で行います。


Q3.なぜ歯が白くなるのですか?


A3.ホワイトニングには、過酸化水素または過酸化尿素を使います。これらが分解して発生するフリーラジカルが歯の着色物質を分解して白くすると言われています。


Q4.オフィスホワイトニングとホームホワイトニングは効果に差がありますか?


A4.どちらも白くなりますが、オフィスホワイトニングは、歯科医院で高濃度の過酸化水素を使用して行うため即効性があります。

ホームホワイトニングは、pHが中性に近いホワイトニング材で少しずつ白くしていくため、効果が現れるのもゆっくりです。


Q5.ホワイトニングの効果はどのくらい持続しますか?


A5.生活習慣や(嗜好品の摂取頻度など)や個人差によってもホワイトニング効果に差があります。また、患者様の感じ方によっても違います。


Q6.歯や歯肉にダメージはありませんか?


A6.歯に対してのダメージは非常に軽微であり、唾液による再石灰化作用により回復します。歯肉には、高濃度の過酸化水素水を主成分とするオフィスホワイトニング材を使用する場合、薬剤が歯肉に付着しないよう、歯肉をカバーします。

また、ホームホワイトに使用する10%過酸化尿素は、口腔内で約3.6%の過酸化水素と約6.4%の尿素に分解されます。これはオキシドールとほぼ同じ濃度ですので、安全にホワイトニングが行えます。


Q7.身体に影響はありますか?


A7.人体への重篤な副作用は報告されていません。


Q8.痛みなどの副作用はありますか?


A8.歯がしみることがあります。健康な歯であれば、症状は一過性です。


Q9.ホワイトニングは誰でも出来ますか?


A9.妊娠中・授乳中および小児に対しては害があるとの報告はありませんが、安全性が証明されているわけではありません。

また、歯にう蝕や亀裂がある場合や、変色の原因、全身疾患などにより出来ないこともあります。状態のチェックやカウンセリングをさせて頂きますので、ご相談下さい。


Q10.ホワイトニングの料金はいくらですか?


A10.当院では、オフィスホワイトニング45,000円、ホームホワイトニング40,000円、デュアルホワイトニング(オフィスとホームのセット)75,000円で行っています。




ホワイトニングを行い、歯が白くなる事でお顔も明るくなりますし、笑顔にも自信が持てるようになります!

本当におすすめの治療ですので、興味のある方は是非ご相談ください⭐︎



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