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お口の中のケアについて

| 予防歯科

こんにちは!

神戸市東灘区 のだ歯科医院 歯科衛生士の川田です!


最近は新型コロナウイルスに加え、花粉も飛んでいるようでマスクが手放せないですね。


この間は歯ブラシの使い方について書かせていただきましたが、今回は歯ブラシの届きにくい部分の磨き方について書こうと思います(^ω^)




プラーク(歯垢)が残りやすいところ

・歯並びがデコボコしているところ


歯ブラシを縦にして当てるとプラークが落としやすくなります


・親知らずなど、背の低い歯


歯ブラシを横から入れて歯ブラシを動かすと磨きやすくなります



また、歯と歯の間のプラークを落とすアイテムもあります。

磨き残しのケアには、デンタルフロスや歯間ブラシのの使用がオススメです!


お店にも沢山のデンタルフロスや歯間ブラシが販売されていますが、

デンタルフロスのオススメはY字型のホルダータイプ

歯間ブラシのオススメはL字型

のものが奥歯にも使い易くてオススメなんです♪


のだ歯科医院では、患者さまそれぞれの歯の状態に合った磨き方やアイテムをお勧めさせて頂いていますので、磨きにくいところや気になっていることがあればぜひお声掛け下さい♪

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